約 211,546 件
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/238.html
[部分編集] ろん氏の東方RPG第7作「東方猫野山」の攻略ページです。 2014/04/02現在、DLできません。 作者 ろん 氏 作者サイト ろんさんのいろいろバンザイ♪ 制作ツール RPGツクール2000 ジャンル RPG 最新ver 完成版(2013/07/07現在) 動作環境 Windows 7/Vista/XP メインキャラ 橙 価格 - 同作者の作品に 「東方紅美鈴」「東方紅美鈴Ⅱ」「東方冬源郷」「東方幽修剣」「東方形使役」 「東方時遡本」「東方優永夜」「東方天闘技」「キスメのお菓子大作戦」「東方狼場刀」 「東方海逢玉」「もぐもぐてんこちゃん3!」「東方豊寂祭」「アリスのゴリアテ大作戦!(合作)」などがあります。 ストーリー: 橙は、妖怪の山に住む子猫の妖怪です。 いつかは藍様のような式神使いになりたい! 今日もせっせと猫を勧誘しますが断られてばかり・・・・・・ そんな中、一匹の猫が言いました。 「博霊の巫女を倒せるような妖怪の式にならなっても良い」 そして橙は無謀にも博霊の巫女、霊夢に挑むのでした。 …もちろん結果は惨敗。 守矢神社の早苗さんに助けられた橙は、 霊夢を倒すための修行に励むことになるのでした。 特徴: 橙は、藍の式神の調整によって与えられたポイントの範囲内で 自由にステータスを変化させることが出来ます。 このポイントはレベルアップの度に増えていき 貴方だけの橙を育てることが出来ます。 全ては藍の采配次第! 貴方の橙は強い橙?それとも、弱い橙?
https://w.atwiki.jp/ryonanist/pages/167.html
Aパート マジカルアンドロイド ディヴァインが1ターン目先攻からシンクロ召喚。 効果を発動しディヴァインのライフポイントを上昇させたが、次のターンでカーリーが召喚したフォーチュンレディ・ファイリーの効果で焼き殺された。 迫りくる炎に驚いたような表情をした直後に炎に呑まれ、顔を歪めて悲鳴を上げながら消滅している。 後に早すぎた埋葬で蘇生されたが、残念ながら2回リョナられるという事はなかった。 アニメ5D sで始めて登場した人型の女性シンクロモンスターだったのだが、出番はこの1話きりとなった。 効果を2回発動しディヴァインのライフを回復するなどの活躍も見せているが、1度だけの登場でこの扱いはほぼリョナ要員と言って差し支えないだろう。 なお、遊戯王のアニメシリーズ・及び原作において自分より攻撃力の高いモンスターに戦闘破壊されたり、魔法・罠の効果で破壊される事は珍しくないが 彼女のように、自分より攻撃力で大きく下回るモンスターの効果で破壊され悲鳴を上げた例は意外と少ない。 破壊したモンスターも女性モンスターであるとなると更に稀で、そういう意味では他にはない貴重なリョナ。 「あぁっ!!」
https://w.atwiki.jp/tohomatome/pages/39.html
Wikipedia ニコニコ大百科 儚月抄Wiki 陰陽鉄Wiki 絶対許早苗Wiki 東方元ネタWiki 紅美鈴 攻略 Wiki 東方Wiki アンサイクロペディア ゆっくりしていってね!!!まとめWiki 東方シリーズ人気投票順位 第1回 第2回 Ex 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 11(New) 9(↑2) 14(↓5) 13(↑1) 14(↓1) 19(↓5) 22(↓3) 20(↑2) 22(↓2) http //www.nicovideo.jp/watch/sm9748508 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6775050 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7957298 http //www.nicovideo.jp/watch/sm13860033
https://w.atwiki.jp/toho/pages/4704.html
東方発車メロディー1 サークル:街角麻婆豆 Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 東方電鉄アナウンス - ボイスのみ - [-- --] 02 霧雨魔理沙 1 中雑魚酒菜 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [-- --] 03 霧雨魔理沙 2 中雑魚酒菜 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [-- --] 04 霧雨魔理沙 3 中雑魚酒菜 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [-- --] 05 紅霧線アナウンス - ボイスのみ - [-- --] 06 ルーミア 1 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 妖魔夜行 [-- --] 07 ルーミア 2 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 妖魔夜行 [-- --] 08 チルノ 1 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [-- --] 09 チルノ 2 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 おてんば恋娘 [-- --] 10 紅美鈴 1 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 明治十七年の上海アリス [-- --] 11 紅美鈴 2 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 明治十七年の上海アリス [-- --] 12 紅美鈴 3 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 上海紅茶館 [-- --] 13 紅美鈴 4 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 上海紅茶館 [-- --] 14 紅美鈴 5 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 上海紅茶館 [-- --] 15 パチュリー・ノーレッジ 1 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 ラクトガール [-- --] 16 パチュリー・ノーレッジ 2 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 ラクトガール [-- --] 17 十六夜咲夜 1 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 メイドと血の懐中時計 [-- --] 18 十六夜咲夜 2 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 メイドと血の懐中時計 [-- --] 19 十六夜咲夜 3 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 月時計 [-- --] 20 十六夜咲夜 4 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 月時計 [-- --] 21 レミリア・スカーレット 1 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [-- --] 22 レミリア・スカーレット 2 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [-- --] 23 レミリア・スカーレット 3 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 亡き王女の為のセプテット [-- --] 24 紅霧線終点アナウンス - ボイスのみ - [-- --] 25 フランドール・スカーレット 1 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 U.N.オーエンは彼女なのか? [-- --] 26 フランドール・スカーレット 2 中雑魚酒菜 東方紅魔郷 U.N.オーエンは彼女なのか? [-- --] 27 春雪線アナウンス - ボイスのみ - [-- --] 28 無何有の郷 中雑魚酒菜 東方妖々夢 無何有の郷 [-- --] 29 レティ・ホワイトロック 1 中雑魚酒菜 東方妖々夢 クリスタライズシルバー [-- --] 30 レティ・ホワイトロック 2 中雑魚酒菜 東方妖々夢 クリスタライズシルバー [-- --] 31 遠野幻想物語 1 中雑魚酒菜 東方妖々夢 遠野幻想物語 [-- --] 32 遠野幻想物語 2 中雑魚酒菜 東方妖々夢 遠野幻想物語 [-- --] 33 遠野幻想物語 3 中雑魚酒菜 東方妖々夢 遠野幻想物語 [-- --] 34 橙 中雑魚酒菜 東方妖々夢 ティアオイエツォン [-- --] 35 アリス・マーガトロイド 1 中雑魚酒菜 東方妖々夢 ブクレシュティの人形師 [-- --] 36 アリス・マーガトロイド 2 中雑魚酒菜 東方妖々夢 ブクレシュティの人形師 [-- --] 37 アリス・マーガトロイド 3 中雑魚酒菜 東方妖々夢 ブクレシュティの人形師 [-- --] 38 アリス・マーガトロイド 4 中雑魚酒菜 東方妖々夢 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女 [-- --] 39 アリス・マーガトロイド 5 中雑魚酒菜 東方妖々夢 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女 [-- --] 40 プリズムリバー 1 中雑魚酒菜 東方妖々夢 幽霊楽団 [-- --] 41 プリズムリバー 2 中雑魚酒菜 東方妖々夢 幽霊楽団 [-- --] 42 魂魄妖夢 1 中雑魚酒菜 東方妖々夢 東方妖々夢 [-- --] 43 魂魄妖夢 2 中雑魚酒菜 東方妖々夢 東方妖々夢 [-- --] 44 魂魄妖夢 3 中雑魚酒菜 東方妖々夢 広有射怪鳥事 [-- --] 45 アルティメットトゥルース 中雑魚酒菜 東方妖々夢 アルティメットトゥルース [-- --] 46 西行寺幽々子 1 中雑魚酒菜 東方妖々夢 幽雅に咲かせ、墨染の桜 [-- --] 47 西行寺幽々子 2 中雑魚酒菜 東方妖々夢 幽雅に咲かせ、墨染の桜 [-- --] 48 八雲藍 中雑魚酒菜 東方妖々夢 少女幻葬 [-- --] 49 春雪線終点アナウンス - ボイスのみ - [-- --] 50 八雲紫 1 中雑魚酒菜 東方妖々夢 ネクロファンタジア [-- --] 51 八雲紫 2 中雑魚酒菜 東方妖々夢 ネクロファンタジア [-- --] 52 東方電鉄アナウンス 中雑魚酒菜 東方妖々夢 少女綺想曲 [-- --] 53 さくらさくら 中雑魚酒菜 東方妖々夢 さくらさくら [-- --] 54 実際の使用例 - ボイスのみ - [-- --] 詳細 東方曲を発車メロディー風アレンジ。 サンシャインクリエイション42(2009/2/8)にて頒布 イベント価格:500円 ショップ価格:750円(税込:787円) レビュー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/580.html
美鈴8 めーりんとの話その4(うpろだ1501) 死んで花実が咲くものか。 『明日も仕事かぁ…』 俺はどこを見るでもなく、虚空を仰ぐ。 指には紫煙たなびくタバコが一本。 ここ2週間、仕事場と我が家を往復するだけの日々。 家を出る時の美鈴の顔は少し寂しそうで。 それなりの立場になると、色々と好き勝手も言えなくなる。 改めて“男の甲斐性”という物に思いを巡らせていた。 幸い、今日は早めに上がれたので店を少し見て歩く事にした。 最初は気分転換のつもりだったのだが─── 「ん?」 店先の一際目立つ場所に、それはあった。 周りの花と一緒にゆらゆらと揺れている。 そう言えば紅魔館の花壇にも咲いていたなと思い、近くで見る事にした。 「その子が気に入ったの?」 ややハスキーなよく通る声に振り向くと、 「ああ、風見さんでしたか」 「ごきげんよう。仲良くやってるかしら?」 トレードマークの日傘は閉じている。 「おかげさまで…と言いたい所なんですが」 「あら、喧嘩でもしたの?」 「いえ、ここんとこ仕事が立て込んでて、美鈴が寂しがってるんじゃないかなと…」 俺は自嘲するように目を細めていた。 「そう」 彼女はそう言うと、手元の籠から何かを取り出し俺の手に握らせる。 「…球根、ですか」 「その子は切り花だから長くは保たないわ。あなたにその気があるのなら、この子を育ててみなさい」 手のひらのそれを見ていた俺の顔に不安があったのだろうか。 「心配しなくても、その子はきっと応えてくれるわ。手間を掛けた分だけね」 意味ありげに微笑む。 ほどなくして彼女と別れると、永遠亭の兎達が何かを配っているのが見えた。 それは俺にも半ば押しつけられるように渡される。 『竹林の中心で愛を叫ぶ』 わら半紙の上中央にデカデカとした文字。 やけに達筆だ。 要するに伴侶に宛てて愛のメッセージを伝えよう、というイベントをやるらしい。 開催場所は永遠亭。 参加者は男性限定。 ご丁寧に『参加者の行き帰りの安全は保証される』との文言も。 ================================================================================ 「お邪魔するわ」 「あ、今日はどうなされたんですかお嬢様?」 「一緒に図書館に来なさい」 「はぁ…」 ================================================================================ 迷いの竹林の入り口に兎が一羽。 提灯が吊された竹竿を前足で持ってちょこんと佇んでいた。 見ればたくさんの明かりが奥へ続いている。 なるほど、こういう事か。 半時間ほど歩いただろうか、一際明るい一角。 そこにはいかにもという日本建築の屋敷が。 ここが永遠亭だろうか。 見ると机が置いてあり、そこにも兎がいる。 どうやら参加者はそこで記帳する事になっているらしい。 すでにそれなりの人数が来ているようだ。 見知った名前もある。 記帳を追え、兎の先導で会場へ向かった。 ================================================================================ 「今日は何かありましたっけ? フラン様にパチュリー様に咲夜さんにこぁちゃんまで」 「これから面白いものが見られるから、一緒にどうかと思ってね」 「面白いもの…ですか」 「さ、パチェ、映してちょうだい」 「…受信感度は良好のようね」 「ここは…永遠亭?」 「そう。ここでのイベントを見ようと思ってね」 「男性限定だって言うから私たちは入れないのよ」 「ところでどんなイベントなんですか?」 「その内わかるわ」 ================================================================================ みんなすげぇなぁ。 俺は驚嘆していた。 愛する女性への想い、というものがいかに重い事か。 皆、それぞれの形で叫ぶ“愛”。 ただ真っ直ぐに、ひたすら真っ直ぐに叩き込まれる言葉の威力。 単なる声の大きさなどではなく、自分の愛する存在へ向ける純粋な想い。 一人が叫び終える毎に起こる拍手。 幽霊、天狗、亡霊、騒霊、妖精、妖獣… 種族は違っても、ここでの立場は皆同じ。 叫び終わった者同士で酒を酌み交わし、惚気話に花を咲かせていたりもする。 やがて俺の番がやってきた。 何て言おう。 どう言おう。 ええい、考えても仕方ない。 意を決した俺はステージへ上がった─── ================================================================================ 「あっ!」 「今日のメインイベント、という所かしらね」 「メイリン顔あかーい♪」 「ほらほら、近づき過ぎよ」 ================================================================================ 「えーと…」 気分を落ち着けるために深呼吸をひとつ。 周りからは声援が飛んでいる。 「俺の嫁は…良く気が付いて、料理も上手くて…そしてとても、とても綺麗で」 目を閉じると、美鈴の姿が鮮やかに浮かぶ。 「優しくて、厳しくて、甘えん坊で、怒りん坊で」 思えば美鈴との生活は彩りに満ちて、退屈した覚えがない。 「俺なんかには勿体ないくらいの出来た嫁で」 あの日誓った約束。 「そんな彼女に、思い切り、叫びます」 精一杯息を吸い、そして。 「美鈴ーーーーーーーーーーーーーーー!」 「最近忙しくて! かまってあげられなくてごめんなーーーーーーーーー!」 「これからすぐ帰るから待っててくれーーーーー!」 喉は張り裂けんばかり。 肺がビリビリと震えるのがわかる。 酸素が足りない。 情けない事なのだが。 でも、まだだ。 まだ言ってない言葉がある。 本人の前で何度も言っている言葉だけど。 言い過ぎて安っぽくなっていないだろうか、少し心配している言葉だけれど。 いや、待て。 『安っぽい』だと? 冗談じゃない。 この気持ちは“本物”だ。 これっぽっちも揺らぎなどしない。 さぁ、言え。 見せつけてやれ。 「いつも! いつも! 本当にありがとうーーーーーーーーーーーー!」 幻想郷中に知らしめてやれ。 「愛してるぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 ================================================================================ 「いや… これはこれは…」 「咲夜、紅茶をお願い。濃いめのストレートで」 「…私もー」 「ではストレートを5杯、ですね」 「まぁ、美鈴は紅茶どころじゃなさそうだし…」 ================================================================================ 律儀に家までついてきてくれた兎に労いの言葉と人参を渡して家に入ると 『みんなと図書館にいます』 という書き置き。 頭に「?」を発生させつつ行ってみると─── そこにはニヤニヤ顔の5人と、机に突っ伏している美鈴。 「どういう状況ですか…?」 おそるおそる尋ねると 「「「「「ごちそうさまでした」」」」」 その声は完全にシンクロしていた。 ================================================================================ 「恥ずかしくて死にそうでしたよ…」 「まさか中継までされていたとは…」 七曜の魔女が語ったところによると、天狗と河童が組んであのイベントの一部始終を生中継していたそうだ。 叫び終わった後にブン屋がインタビューしてきたのはそれ絡みだったのか… 「でも」 その声に振り向くと 「あの時、あなたが言ってくれた“愛してる”は一番…嬉しかったですよ?」 掛け値なしの美鈴スマイルがあった。 「そう言ってもらうと、俺も行った甲斐があったってもんだ」 まだ擦れが取れない声。 でも、不思議と疲れが消えている気がする。 あれ? 何か忘れているような… ああ、思い出した。 「美鈴」 「はい?」 「明日も仕事なんだ」 「お弁当ですね?」 「ああ、頼むよ」 「明後日は?」 俺はニヤリとして言った。 「そんな先の事はわからないな」 美鈴はあっけに取られたような顔。 「冗談だよ。休みの予定だから久々にのんびりしようか?」 ================================================================================ 「ところで“渡したいもの”って?」 「ああ、これ」 「あ、球根ですね。どうしたんですか、これ」 「花屋の前で風見さんと会ってね。切り花よりは、って話になってこれを貰ったんだ」 「お休みになったら植えましょうか」 「じゃあ、花壇を作らないとなぁ」 「ふふっ、土いじりも久々ですねぇ」 「スコップどこにやったっけ…」 そんな話をしていると 「ごきげんよう」 ひょっこり顔を出したのはメイド長。 「お嬢様から手紙を預かってきたわ」 そう言って差し出された封筒。 表には 『その花が咲いたら開封する事』 と、書かれてあった。 「どういう事なんでしょうね?」 「お嬢様は“運命を読んだ”と言ってたわね」 「…うーん、まぁ、この球根に関係があるだろうってのは判るけど」 「ともかく植えて、花が咲くまで待ちましょうか」 「それしかないだろうなぁ」 ================================================================================ チューリップ ピンク ───不滅の愛 ================================================================================ (この先あとがき。読んでも読まなくても) というわけで、よめーりん話の4回目です。 2週間ぶっ続けってのがそろそろキツくなってきたお年頃です。(何 今日は「愛妻の日」という事で、その辺を絡めて書いてみました。 てか、ネタを振ったからには書かないとw なんかいつにも増して内容がイチャイチャしてねぇなと。 美鈴とはイチャイチャよりも静かで確かな愛を育むのがいいかなぁと最近思うようになりました。 はー、美鈴と結婚してぇ。 俺、明後日休みだったら免許の申請しに行くんだ… ともかく、明日も精一杯。 次は多分バレンタインネタになる予定。 ================================================================================ (この先、ちょっとしたオマケ) 「そう言えばもうすぐ節分ですけど…」 「あー…」 「住まいは別ですけどねぇ」 「さすがに“鬼は外”とか言えないしなぁ」 うpろだ1504 ~~~~紅魔館-紅 美鈴 私室~~~~ 「げほっ・・・ごほっ………うぅ」 『よぅ、門番。大丈夫か?』 「あれ、○○s、げほっげほっ…うぅ。」 『様子見に来ただけだ。元気なやつは各部屋を回ってみている。俺はお前や門番隊が主な担当だからな』 「そう・・・ですか・・・げほっげほっ、なんで妖怪の私が風邪を……ごほっごほっ…うぅ」 『風邪をひいているのはお前だけじゃない。 紅白や白黒、メイド長をはじめ、パチュリー様や小悪魔さん、 果ては吸血鬼であるレミリア様やフラン様までもが風邪をひいている。 風邪をひいていないのは一部の者だけだ。それもあまり多くないし、調子も優れないみたいだ』 幻想郷では今、人妖問わず風邪が流行している 俗に言う幻想風邪である(嘘) 妖怪はもとより、体の弱い里人は惨状ともいえるほど酷いらしい 原因はおそらく何かのウィルスだろうが未だわかっておらず、 永遠亭の八意 永琳をはじめとした解析チームが原因解明と治療に向けて調査等が行われている 「でも、何で○○さんは風邪をひかないんでs、げほっげほっ!」 『さぁな?俺は外来人だから免疫を持っていたのかもしれん。 それとも俺は人間でもなければ妖怪でもないから罹らないのかも知れんな』 俺は元々外界の人間だったがみょんなことでこちら側の世界に迷い込んだ。 気付けば紅魔館の近くの湖にいて、彷徨っているうちに[そーなのかー]とかいう妖怪に襲われ、 命からがらここにたどり着いた。 しかし着いたは良いものの、即座に館の主に食事になり吸血鬼になった …はずなのに、なぜだか解らないが俺は半人半吸血鬼として蘇った 「でも人間の咲夜さんも吸血鬼のレミリア様も罹っているのに半々のあなたがどうし罹らないんですか? もしかしてばk『だーれが馬鹿だって?中国ぅ!?』(シャキーン 「あうううう、ごめんなさいごめんなさい、お願いだから刃物は勘弁して下さい。 あと私は中国じゃなくって紅 美鈴です!!」 『はいはい、そうですか。クレナイ ミスズさん、あのチルノですら風邪で寝込んでいるんですよ この病気は頭の善悪で発病するものじゃないんですよ。・・・それにどちらかといえば貴女の方が頭は悪い』 「読み方違います!!ホン メイリンです!クレナイ ミスズじゃありません。 しかもさりげなく酷いこと言わないでください!!」 『ん?じゃぁ正面から言ってやろうか?』 「ごめんなさい。もう二度とあんなこと言いません」 『解ればヨロシイ…………んん~、少し熱があるな。うん、とりあえず安静しとけよ、じゃぁな』 「え?何処に行くんですか?看病してくれるんじゃないんですか?」 『それだけ話せたら看病は不要だろ?後は自力で治せ』 「そんなぁ」 『冗談だ。永遠亭に行ってくる。薬が無いか聞くのとあそこの薬師とすこし話をしてくる』 「あ、そうですか。道中お気をつけて。」 『俺が帰ってくる頃には、お前だけはくたばってるかもな。 それと、ここに林檎おいとくぞ。気休め程度にはなる。食っとけ …………帰ってきたら看病してやるよ』 「……え?」 『な、なんでもない、じゃぁな』 …(バタンッ! 自分で言ったものの恥ずかしくなったので急いで俺は部屋を出て永遠亭に向かうことにした ~~~~紅魔館⇒永遠亭~~~~ 『こんにちわ、永琳先生。あれから何かわかりましたか?』 「原因と特効薬は解ったんだけど、肝心の材料が見つからないわ」 『材料、といいますと?』 「ワクチンよ。元気な人からワクチンが出来ないか調べてみたけど感染してないだけでワクチンになりそうな物は見つからなかったわ。ホントは他にも色々あるけど・・・」 『ワクチンですか……』 「何が月の頭脳よ。結局材料がなくちゃ何もできないじゃない。ハァ」 『そう悲観しなくても……』 「…………」 『…………』 「…………」 『あー、そうだ。永琳先生』 「?なにかしら」 『私のなかにはワクチンになりそうな物ないですかね?』 「・・・罹ってないから無いとは思うけど一応調べてみるわ」 --青年調査中-- 『……で、どうでした?永琳先生』 「……一つ聞いていいかしら?」 『何でしょうか?』 「あなた・・・何者?なんで感染して無いのにあるのよ!!」 『あー、やっぱり。ありましたか』 「…………は?」 『いやね、外界にいたとき、色んな投薬・細菌実験とかをさせられましてね。 多分、それが理由だと思いますよ。』 「………………」 『まぁ、そんなことはどうでもいいんですがね。 さっさと特効薬作って幻想郷に活気を取り戻しましょうや、先生』 「…………そうね…………ハァ」 『(なにか悪いこと言ったかな?)多分特効薬できるのは材料と時間がかかると思うので解熱剤や鎮痛剤とかもらって帰りますね。それじゃぁ…………』(ガチャッ 「……?」 (ザシュッ!……ボトっ) 「!!!!!あなた、一体何を!?」 『大量に必要だろうと思って、供給源として私の腕を代価にしようと……』 「…………ありがたいことはありがたいんだけど……」 『はい……?』 「あなたは馬鹿なの?なんでそんなことまでするのよ!?」 『…………アイツのためですよ』 「アイツ?」 『簡単に言えば好きな人ですよ。その子も風邪を引いてしまい、苦しんでいるので、少しでも早く治してやろうと思いまして……』 「…………あなたも無茶するわねぇ。特効薬完成したらすぐに持って行かせるわ」 『ありがとうございます。今は手持ちがないので薬が完成したらその時に一括してお願いできますか?』 「ハァ……お金ならいいわよ。貴方がくれた腕一本で十分よ」 『あ、そうですか。すみません。ならもう一本いりますか?どうせすぐに再生するので(シャキーン』 「!もういいわ!二つあっても邪魔になるし!!!……いくら再生するからとっても無茶は禁物よ」 『かまいませんよ。愛しい人のためならば……』 「そう……じゃ、お大事に」 『では、失礼します』 ~~~~永遠亭⇒紅魔館-中央広間~~~~ 『元気な者は永遠亭からもらってきた薬を病人に飲ませてやってくれ。 まず、近衛メイド隊はメイド長とパチュリー様、レミリア様、フラン様を。 とくにフラン様を担当するものは気を付けてな。 A隊は妖精メイド各員へ。B隊は図書館従事者に、C隊は……………、で俺は門番隊各員を担当する。 ……今、紅魔館で動けるのは我々だけだ。風邪をこじらせ亡くなってしまった者もいると聞く。 辛いものは決して無理をせずに休め。死んでしまっては元も子もない 今、この紅魔館と永遠亭の八意 永琳先生の協力によって、特効薬が完成しようとしている。 皆!もう少しの辛抱だ。無理をせず、かつ頑張っていこう!!』 「「「「ハイ!了解しました。」」」」 ~~~~中央広間⇒門番隊宿舎~~~~ …… ………… ……………… …………(ガチャ 『ふぅ、これで門番隊は終わりか。あとは……美鈴だけだな……』 『美鈴、入るぞ』 「あ″、○○ざん、お見舞いでずが?」 『まぁ、そんなとこだ。って声大丈夫か?』 「何とかでず、うぅ」 『ハァ、無理するな。お前は紅魔館を守る門番だろう?早く治せよ…………んと、ほらよ』 「あい?○○さん、これは?」 『永遠亭から薬を貰ってきた。どこまで効くかは分からないがある程度は効くだろう。……ほら水だ』 「あ、ありがとうございます。…………○○さん、今日は何だかとても優しいですね。」 『んん~、聞き捨てならんなぁ。それは普段の俺は優しくないということか?』 「うぅ~、普段の○○さんも優しいですよ」 『解ればヨロシイ。一応お前も病人だからな。俺はどんな相手であろうと病人、怪我人には優しいんでな』 「うーん、じゃあ、ずっと病気したり、怪我しようかな?」 『…………ハァ??』 「ごめんなさい、冗談です」 『まぁいい、スリ林檎だ、これも飲んどけ。それと少し席を開けるぞ』 「あ、はい、ありがとうございます。……何処へ行くんですか?」 『ん、まぁ、ちょっと……な』 -30分後- 『美鈴、入るぞ?』 「あ、はい・・・って何ですか?それ?」 『お粥……食事だ。調理係がほぼ壊滅状態で、俺が一人で作ったから味はそこまで美味くないがな。』 「え?○○さん、料理できたんですか?」 『あっちの世界では一人暮らしだったからな、家事の大半のことは出来るぞ。 なんなら今度、ご馳走してやろうか?』 「え?いいんですか?」 『時間と材料があればの話だがな。・・・食べないと冷めるぞ。』 「え、あ、そうですね。じゃ、いただきまーす」 「ごちそうさまでした」 『お粗末さま。っと言ったところか?知らんが……んん~と』 「……あ」 『熱もだいぶ下がったな。まだ安心は出来ないな。 もうすぐ特効薬が完成するから。ってどうした?顔赤いぞ、まだ熱があったのか?』 「/////」 『うん?どうした?』 「○○さんのおでこと私のおでこが……キャー///」 『ッッッ!!!////』 「///……アレ?○○さんも顔赤いですよ?」 『うっ、うるさい!さっさと寝ろ!悪化するぞ!!』 「えー、もっとお話しましょうよ、○○さぁーん」 『やかましいわ!!病人はさっさとおとなしく寝てろ!話なら治ってからいくらでもしてやる!』 「え?じゃ、治ったら、もっとお話ししましょうね♪○○さん!」 『!!!~~~帰る!』バタン ~~~~門番隊宿舎⇒○○私室~~~~ …………完全に墓穴を掘った。喋る度にミスを生む。 ヤバいな、顔、真っ赤だ。見せられたものじゃない 心臓は破裂しそうだ。叫んでしまいそうだ。完全にアイツのペースだ これは非常にマズい。とりあえず落ち着け、俺 他人が俺を見たら何ていうんだろう …………ツンデレか そんなつもりじゃないんだけどな アイツの前だと、どうしても正直なれないな ………………ハァ。もう寝よう 腕は……もうすでに完治したか 明日には特効薬完成するといいな。アイツのためにも 『美鈴、入るぞ』 「はーい♪」 「病人のわりには元気ねぇ」 「アレ?永琳先生?」 「治療しにきたわよ。でもその必要もなさそうだけどね」 『そうおっしゃらずに、ぶり返したら大変なので一応お願いします。』 「はいはい、わかったわ。じゃ、門番さん、腕だして」 「え″?注射ですか?」 『そんな露骨に嫌な顔をするなよ。せっかく特効薬ができたんだ。うってもらって完全に治せ それとも、ぶり返して、また苦しみたいのか?』 「う″!それは……嫌です」 『じゃ、さっさと注射受けて治せ』 「……はぁーい」 「あらあら、随分と仲が良いのねぇ。やっぱり好きな人の前だと態度が違うわねぇ」 「え?」 『ちょっ!!永琳先生!!なんてことを言うんですか!?』 「○○さん、それってどういういみでs、痛っ!」 「……はい注射終わり。少なくとも2日間は安静にしてなさい。どんなに治ったと思ってもね」 『あ、永琳先生、ありがとうございます。』 「ふふ、どうも、こちらこそ抗体提供、感謝するわ。」 「え?それってどういうことですか?」 「この特効薬を作るのに○○の中にあった弱ったウィルスと抗体を使ったのよ。彼ったら凄いわよ。 自分の身体にあるって分かったら、自分で腕を切り落としたのよ。 『好きな人のためだ』って言ってね。羨ましいわ。ねぇ、門番さん」 『ちょっ!!永琳先生!!そのことは言わないで下さいと最初言ったじゃないですか!?』 「あらそう?聞こえなかったけど……♪」 『絶対わざとだ、この人…………』 「あのぅ、○○さん?」 『所で永琳先生。抗体使ったって言ってましたけど、他人の抗体って使っても大丈夫なんですか? 血液感染とか色々あるんじゃないんですか?特に私は半分吸血鬼ですし』 「一応加熱処理とかしてあるから大丈夫よ。因幡達でも問題無かったし」 『(この人は実験に因幡を使ったのか!?鬼だな…)』 「それに抗体使ったといっても貴方の居た世界とは違う手法で使ったから問題もないわ」 『さいですか……』 「じゃ、お大事にね、門番さん。」 「あ、はい。ありがとうございます」 「じゃ、私は帰るから。」 『どうもありがとうございました。永琳先生』 … …… ……… ………… 『じゃ、永琳先生も帰ったところで、俺も失礼するかな……』 「…………さい」 『ん?どうした?』 「○、○○さん。さっきの永琳先生の言ったことって……本当ですか?」 『さぁて?何のことだか?///』 「顔、紅くなってますよ」 『う、うるさい///』 「えへへ、○○さん、可愛いですよ。○○さんは言葉はキツいけどいつも優しいから好きですよ」 『!?!?!?』 「また、紅くなりましたよ?○○さんは私のこと好きですか?」 『え、あ、そ、それは……うんと……』 「私は○○さんの事が大好きです!○○さんは私の事どう思ってますか!?」 『っ!!…………きだ』 「聞こえませんでした」 『永琳先生の言ったことも本当だ。お前が苦しそうだったから、早く治すために材料調達に協力した。 ただそれだけだ。お、お前が好きだからとかそんなんじゃなくて、なんというか…。 そうだ、他に苦しんでいる人の為に協力しただけだ。 決してお前のことが好きだから、お前の為にやったんじゃなくて、その、な・・・レミリア様や咲夜さんの為であって、なんというか、かんというか……』 「じー)……私のこと嫌いですか?私の為じゃないんですか?」 『(そんな目で見ないでくれ)え、あ……お、俺は……』 「じー)…………」 『あー、もう!!俺はお前のことが大好きだ!さっき言ったことは全部嘘だ。 レミリア様や咲夜さんや苦しんでる連中の為じゃなくお前の為に全部やったんだ!! 俺は、俺は…!!』 「○○さん…ちょっといいですか?」 『な、なんだよ!?』 「ん…んん」 『!!!』 「えへへ、キスしちゃいました///」 『ななななななな』 「もう1回しますか?」 『………///』 「冗談ですよ///風邪直ったらキチンとしてくださいね♪」 『……あ、ああ……』 「これからよろしくお願いしますね、○○さん♪」 『こここちらこそよろしく……ちょっとリリ、リンゴでも持ってくるわ。』 「リンゴより○○さんがいてくれる方がいいなぁ……」 『……う、うつされても困る。よって…帰る!!』 「えぇー!…私のこと嫌いですかぁ?」 『や、やかましい///風邪治したらいくらでも一緒に居てやる!!だから寝てろ馬鹿!!』 「じゃぁ、約束ですよ♪」 『(また墓穴を掘った…)』 後日治った門番の横には男が居たそうだ めーりんとの話その5(うpろだ1506) 良薬は口に苦し。 俺は何年かぶりで派手に風邪をひいていた。 春一番も吹いたってのに。 夕べから熱が出始め、今朝になって本格的に。 体温計がないが、かなり熱があるのはわかる。 と言うか、頭が回らない。 とりあえず床に臥せっているという事だけが今の俺が自覚できる全てだ。 美鈴は仕事場の頭領へ連絡に行っている。 波が来た。 俺はたまらず枕元の桶を引き寄せる。 胃液しか出てこない。 まぁ、派手にぶちまけるよりははるかにマシなのだが。 すでにほとんど効かなくなっている鼻にツンとした臭い。 久しぶりなだけに、これだけでもかなりクる。 何分くらい経ったのか、それとも数時間過ぎているのか。 朦朧とした頭にうんざりする。 美鈴───。 こりゃマズイ。 そう思ったとたん、俺の意識は途絶えた。 ================================================================================ 冷たい感触に目を覚ますと、ぼんやりとした視界の端に何か見える。 紅い髪。 微かに香の匂いがした。 「美鈴…?」 呼びかけると、とたとたという聞き慣れた音。 「よかった… お薬が効いてきたみたいですね」 「…薬?」 はて、俺は薬を飲んだ覚えはないんだが。 「永琳さんが来て、注射してくれたんですよ」 ああ、そういう事か。 妙に右腕にうずきがあると思ったら。 緩やかに意識が戻ってくる。 目の焦点も。 「美鈴、目が赤いな…」 えっ、という表情をすると、目をぐしぐしと擦る。 「あー、いや… その、急だったんで、慌てちゃって… 「ごめんな、心配かけちゃって」 「そんな事、気にしないで下さい」 「あー、ホント久しぶりだからなぁ、風邪ひいたのって。俺もびっくりだ」 「そういや、美鈴、仕事はどうした?」 「今日はお休みです。第一、病気の旦那さまを放り出して行けるわけないでしょう?」 目尻をつり上げ、少し怖い顔をしてみせる。 まぁ、いつもがいつもなのでまるっきり怖くないのだが。 ================================================================================ 「お粥作ってきますね」 その言葉に俺はピクリとした。 実は俺はお粥が大の苦手だったりする。 大概は好き嫌いなく食べられるのだが、お粥だけはどうやってもダメだ。 どう嫌いなのか詳しく説明すると余計に気持ち悪くなるくらいダメなのだ。 「お粥じゃなきゃダメかなぁ」 言ってはみたものの、幻想郷には気の利いた流動食などはないので、結局お粥に頼る事になるのではあるが。 美鈴はしばし考え 「雑炊っぽくしてみましょうか」 ああ、その手があった。 程なくして土鍋を持った美鈴が戻ってきた。 「雑炊“っぽく”じゃなくて雑炊だな」 俺が見た限りでは少なくともそう見えた。 一口。 よく噛んで、ゆっくりと飲み込む。 やっぱり雑炊だ。 しかし、今の俺の体にはまだ少し辛かったらしい。 少々胃が騒いでいる。 だが、旨い。 もう一口。 落ち着いて、ゆっくりと。 「うん、旨い」 じんわりと体が温まって行く。 ================================================================================ 結局、二人で用意された全てを平らげ、食後の薬を飲んだ俺は再び布団の住人となっていた。 朝よりは楽になったが、さすがに布団からはまだ出られるような体調ではないのだが。 「ちょっと体を拭きましょうか」 美鈴はお湯の入った手桶と手拭いを用意していた。 そう言えば寝間着がじっとりとしている。 「うん、頼むよ」 どっこいせ、と体を起こすと美鈴が俺の寝間着の上をはだけさせる。 静かな午後。 聞こえるのは鳥の声と、手拭いを絞る時の水の音。 首から肩、胸から背中、腹と美鈴は何も言わずに俺の体を拭いていく。 「ありがとうな」 「いえいえ、これくらい何ともありません♪」 しばしの時間の後、随分とさっぱりした俺は再び布団の中へ。 すぐ横で美鈴が付き添っている。 「今の俺の横にいたってつまんないぞ?」 半分寝ている俺に 「じゃあ、添い寝してあげましょうか♪」 「風邪が移るぞ」 「私の頑丈さを知らないわけじゃないでしょう?」 にこやかな顔で布団に入ってくる。 と、少し顔が厳しくなった。 「まだ寒気とかするんですか?」 「んー、ちょっと」 そう言うと、美鈴は俺をぎゅうっと抱きしめる。 体の震えも、寒気も一気に消えていく気がした。 あったかいな。 いつしか俺は眠っていた。 ================================================================================ 再び目を覚ますと日はすでにかなり傾き、暗くなりはじめていた。 何やら甘い香りが漂っている。 そう思っていると、美鈴が襖を開けて入って来た。 手には大きめのカップが二つ。 「どうしたんだい、それ?」 「アリスさんに教えてもらったんですよ。ホットチョコレートです」 「そうか… なんだか懐かしいなぁ。こっちに来てからは始めてのチョコレートかな」 「そうですね、去年はバレンタインどころじゃありませんでしたからねぇ」 二人で顔を見合わせ、思わず苦笑してしまう。 一緒になってから数ヶ月は色々と大変だった事を思い出した。 「でも、後悔なんてしてませんけど」 「する気もないぞ」 微笑む。 ああ、美鈴のこの笑顔は俺にいつも幸せをくれるんだ。 体を起こしてカップを受け取る。 甘く、やさしい香り。 美鈴とは違うが、どことなく似ているような。 一口。 「あつっ!」 こういう時に猫舌はイヤだ。 わかっていたのに、まだ頭が回ってなかったらしい。 「大丈夫ですか?」 「うん、ごめん。ちょっとうっかりしてた」 「じゃあ」 美鈴がカップから一口。 そして─── End. ================================================================================ (この先、おまけとか後書きとか。読んでも読まなくても) ================================================================================ 「アンタ、とんでもないバケモノを好きになっちゃったんだねぇ」 ニヤリと嫌らしい顔。 そこには笑みと、ほんの少しの哀れみを含ませたような。 「今───、何と言った?」 俺は気力を振り絞って、言った。 「んー?」 「何と言った、と聞いてるんだ」 辛うじて動く顔をそいつに向け、精一杯睨みつける。 「あら、まだ動けたのね。人間って中途半端に頑丈だから困るわ」 「答えろ」 くっくっと耳に付く笑い声。 「あの門番の事よ。まったく、あんなバケモノだったなんてね」 「ふざけんな」 地べたに這い蹲ったまま、声を絞り出す。 「バケモノだと? 美鈴が? ふざけてんじゃねぇぞ。その言葉を取り消せ」 煮えくり返った腑をぶち撒けるように。 「あら、バケモノをバケモノと言って何が悪いのかしら」 「取り消せ」 「五月蠅い人間ねぇ」 「取り消せ」 動け、動いてくれ。 ほんの少しの時間だけでいい。 体を動かさせてくれ。 立ち上がらせてくれ。 指が、手が、腕が、足が。 言う事を聞いてくれない。 だったら無理矢理にでも動かしてやる。 必死に運動命令を送ってやる。 「取り消せ」 指が動いた。 「取り消せ」 手が動いた。 「美鈴は美鈴だ」 腕が動いた。 「美鈴は、美鈴だ。 紅美鈴だ」 膝が動いた。 「俺が愛した、ただ一人の女、紅美鈴だ」
https://w.atwiki.jp/chaos-touhou/pages/324.html
気を扱う程度の能力「紅 美鈴」 読み:きをあつかうていどののうりょく「ほん めいりん」 カテゴリー:Chara/女性 作品:東方混沌符 属性:無 ATK:4(+2) DEF:4(+1) 【登場】〔自分のキャラ2体を【スタンド】から【レスト】にする〕 Battle 〔自分の手札のキャラカード1枚を控え室に置く〕ターン終了時まで、目標の【表】【レスト】のキャラ1体をガードキャラに選ぶことができる。 R:番人してるだけの普通の人よ SR:こうなったら私が迎え撃つしかない! illust:日陰影次 TP-091 R SR 収録:ブースターパック「OS:東方混沌符 2.00」 参考 ネームが「紅 美鈴」であるキャラ・エクストラ一覧 華人小娘「紅 美鈴」 芳華絢爛「紅 美鈴」 紅魔館の陰と陽「パチュリー・ノーレッジ」 「紅 美鈴」 紅魔館の門番「紅 美鈴」 紅魔館の番人「紅 美鈴」 「十六夜 咲夜」 紅魔館の使用人「紅 美鈴」 「十六夜 咲夜」 気を扱う程度の能力「紅 美鈴」 気を扱う妖怪「紅 美鈴」 明治十七年の上海アリス「紅 美鈴」 上海紅茶館「紅 美鈴」 Stage3 紅色の境「霧雨 魔理沙」 「紅 美鈴」 東方紅魔郷 「紅 美鈴」
https://w.atwiki.jp/lwetoho/pages/307.html
東方緋想天 / 東方非想天則 東方緋想天 東方projectシリーズ外伝 第10.5作。 2007年初出、2008年正式リリース 東方非想天則 東方projectシリーズ外伝 第12.3作。 2009年初出・正式リリース オススメ資料庫へ戻る 黄昏フロンティア製作の東方外伝シリーズ。 東方萃夢想と同じく本家東方projectの神主ZUN氏が関与しているため 準公式シリーズとなる。 東方緋想天は発表当初は9.8作だったが、後に10.5作となった。 東方萃夢想と同じ「対戦弾幕格闘ゲーム」だが、システムはかなり変更されている。 登場メンバー 博麗霊夢 霧雨魔理沙 十六夜咲夜 アリス・マーガトロイド パチュリー・ノーレッジ 魂魄妖夢 レミリア・スカーレット 西行寺幽々子 八雲紫 伊吹萃香 鈴仙・優曇華院・イナバ 小野塚小町 射命丸文 永江衣玖 比那名居天子 以上15名。 前作「東方萃夢想」の登場キャラクターに加え、当時は出ていなかった(正確には違うが) 東方永夜抄から鈴仙、東方花映塚から小町、文が参加している。 イクサンこと永江衣玖とGM天子こと比那名居天子が初登場。 ドリルやサタデーナイトフィーバー関係は全てこちらから。 シナリオ上博麗神社が倒壊している。 + まさか 東プロ本筋でも博麗神社が壊滅するとは誰が思っただろうか…。 東方非想天則は、作品のナンバリングでも判るとおり、時間軸上では東方星蓮船の後の話であり、 そちらを踏まえた会話も出てくるので注意。 2009年1月現在運営本部側のスタンスにより一部のみ登場です。 本放送で登場公開されるまで当該人物については編集されません。 登場メンバー 東風谷早苗 チルノ 紅美鈴 洩矢諏訪子 博麗霊夢 霧雨魔理沙 アリス・マーガトロイド パチュリー・ノーレッジ 以上9名 ※ただし、緋想天を既にインストール済みの環境であれば、そちらの登場メンバーもすべて使用可能。 東方星蓮船に続いてダブル自機昇格を果たした我らが早苗様や、チルノ総帥の参戦、そして 今やU3級を代表する存在となった美鈴が満を持して再登場といった、東プロファンには堪えられない ラインナップとなっている。 + ちなみに 妖夢のアナザーカラーにM.D.そっくりのカラーリングが存在する。 なぜ妖夢のアナザーカラーに採用したのか?そもそも本当にM.D.を意識しているのか? 真相は本人の正体同様謎であるが、少なくともM.D.を愛する東プロファンには歓迎されている模様である。 このページを編集
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/476.html
[部分編集] 第一作目「美鈴の冒険」の攻略ページです。 作者 アカ 氏 スクリーンショット 作者サイト あか~い旅日記 制作ツール RPGツクールVX ジャンル RPG 最新ver ver2.01(2014/10/15更新) 動作環境 Windows 7/Vista/XP メインキャラ 紅 美鈴、他7名(オリキャラ含む) 価格 無料 同作者の作品に「慧音達の冒険(第二作目)」・「ようむゲー(第三作目)」・「妖夢の冒険(第四作目)」・ 「魔理沙とかの冒険(第五作目)」・「妹紅のちょこっと冒険(第六作目)」・「東方俺達之嫁無双(第七作目)」等があります。 コンテンツ ストーリー攻略 サブイベント キャラクター 各種データ 小ネタ・攻略メモ PV ゲーム概要 ゲームシステム戦闘関連 キャラクター強化・成長 その他システム関連 コメント PV クリックして画面中央の再生ボタンを押すと視聴出来ます。 【RPGツクール】『美鈴の冒険』完成の報告 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14207446 ゲーム概要 ストーリー: 突如として表れた、風流炎山と名乗る魔法使い。その圧倒的な力によって紅魔館は占拠されてしまう 炎山との戦いのうちに気を失った美鈴が目を覚ましたのは、妖怪の山にあるにとりの家であった にとりの話によれば炎山は紅魔館を根城に日夜悪事を繰り返しているという 未だ行方のわからない紅魔館の他の面々の手掛かりを得るためにも、 美鈴は今や敵地となった紅魔館に戻ることを決意するのであった 特徴: ストーリーは一見シリアスに見えるも、登場キャラの個性のおかげでわりと軽いノリで楽しめる また豊富なサブイベントが存在する。 戦闘の基本システムはオーソドックスなシンボルエンカウント&ターンベースバトル 敵に止めを刺す際に一定以上のダメージを与えると入手経験値や資金にボーナスが加えられるオーバーキルや 特定のボス戦では撃破までのターン数に応じて入手経験値や固定入手アイテムが変化するBBBCなどのシステムも その他にも様々な特殊システムが存在するが、それらについては後述する ゲームシステム 戦闘関連 このゲームではレベルアップによってMPが成長することはなく、 MPを増やしたい場合には特定の装備品の効果に頼ることになる ただし、MPは戦闘終了後に全回復するためボス戦など長期戦が見込まれる戦闘以外では 惜しみなく使って戦うことができる オーバーキルは大ダメージでトドメを刺した敵から得る経験値と資金が1.2~1.3倍になるシステム 敵の弱点を突いて積極的に狙っていけばレベル上げも格段に楽になるだろう ボス戦でのBBBCは早く撃破するほど多くの経験値や良いアイテムが得られるシステム 二周目では強化されたボスと戦うEXBBBCを選択することもできる キャラクター強化・成長 通常の経験値によるレベルアップ以外にも、様々な強化・成長要素が存在する それぞれのキャラが最初から装備している武器には武器自体のレベルが設定されており ストーリー進行度に応じて強化することが可能となっている(ただし資金が必要) 強化によって一定のレベルを超えると、攻撃力だけでなくそのキャラに見合ったステータスも上昇するように レベルアップによる特技修得の他に、 イベントや専用アイテム使用によるキャラ固有の特技を修得することもできる。 アイテムで修得した特技は、TPというポイントを割り振ることで 3パターンの中から任意に効果を選択することができる あるアイテムを入手した後は、資金を経験値に変換して任意のキャラに与えることができる 戦闘による経験値は原則的に出撃メンバーにしか入らないため、 パーティー内のレベル差ができてしまった時などに有効 その他システム関連 フィールドマップでYボタン(デフォルトではSキー)を押し続けることで、 現在いるマップの形状を確認することができる 中盤以降で入手するあるアイテムを使用すると、 ゲーム自体の速度を変更することができる(通常、1.5倍、2倍から選択) ただし、高速化するほどに負荷がかかるので注意とのこと コメント ▼コメント投稿欄へ wikiを隅々まで見て載ってなかった情報や、記述内容の誤りの指摘などを寄せて頂けると助かります。 バグ報告があれば作者のサイトへどうぞ。その際はバージョンを記述しておきましょう。 レスをしたいコメントのトップにあるラジオボタン【◯】をクリックしてから コメントを書き込んで下さい。 そうするとログが流れず、どのコメントへのレスかもすぐに分かるのでやりとりがスムーズに出来ます。 (表示は10件分に設定してますが変更は可能です) ※コメントを書き込む際、以下の点を確認して下さい※ 質問をする場合、一度コメントログやコンテンツに目を通して既に同じ内容が載っていないか確認して下さい。 wikiや攻略情報と関係の無い以下に該当するコメントは、削除対象となります。 雑感・雑談・愚痴 誹謗中傷 プレイ日記 特定キャラでの攻略や低レベル攻略といった縛りプレイ全般 一般常識を逸脱するようなコメント 最後のところです - 名無しさん 2018-02-01 16 57 15 ヒビのあるところか。手順としてまず細い通路の岩は無視し部屋をふさぐ岩を上に押して部屋に入る→縦に3つ並んだ岩の真ん中を右に押して押してできたスペースから上の岩を上まで押し込む→押したら左下にある岩を下、左と押す→押したら右下の岩を上まで押し込む→右側から回り込み道中の岩を左、上、上、上と押し右から回り込んで左、上と押してツララと先ほどの岩の間に入れる→細い通路にある岩を上に押しツララに突き当たったら右から回り込んで左に押し込む→白い岩を下から持ってきて左から進みヒビに落として終了。で行けると思います。伝わらなかったらごめんなさい。 - 名無しさん 2018-02-01 19 46 53 できました。ありがとうございます - 名無しさん 2018-02-02 16 37 31 ちなみに2週目から出現する宝箱もあるので1週目だった場合はまた解く必要あり - 名無しさん 2018-02-02 19 09 20 キャラクター全員のおすすめ装備教えてください。 - 名無しさん 2018-02-02 16 40 25 最終的には全員トライエッジ、絆or太古の腕輪、終符、プリズムオニキス、攻撃回数上昇系装飾で問題ない。1人はミスティックブローチを付けるとか、攻撃は捨ててMP重視で補助に徹するとか、役割に応じて調整すればいい - 名無しさん 2018-02-03 06 49 51 ありがとうございます - 名無しさん 2018-02-04 10 24 36 1周目でレミリアにおいしい薬草を渡し忘れてレミリアの写真が手に入りませんでした。2周目で手に入れることはできますか? - 名無しさん 2018-02-05 00 37 26 出来ます - 名無しさん 2018-02-28 15 33 19 フラン戦で必ずゲームが落ちて倒せない・・・ - 名無しさん (2019-08-02 16 42 37) 難易度ハードまでの妹様は倒せたけど難易度ルナの妹様倒せなくて詰んでる レベル60くらいだと最終形態の一撃で即死だし一体推奨レベルいくつなんだアレ - 名無しさん (2019-09-19 19 28 45) 携帯結界を全員につけて、霊夢の加護Lv3を常に維持しとけば大体何でも耐えれる。面倒だけど - 名無しさん (2019-09-20 00 07 55) ドーピングアイテムで全員のHPと全ステカンストさせてから挑んでようやく辛勝 調べたら合計HP18万かつ最終形態は全ステカンストっておかしい - 名無しさん (2019-09-23 13 34 47) どなたか大蝦蟇の池への行き方教えて頂けませんか? - 名無しさん (2020-06-06 13 07 26) 人里を西から出て右下へ。その先を右上(看板にもある) - 名無しさん (2020-06-06 18 24 25) 凍らないゆきだるまは霧の湖のどこにあるのですか いくら探しても見つからないのですが教えていただけませんか。 - 名無しさん (2020-11-21 08 50 01) 名前 全てのコメントを見る ▲ページ上部へジャンプ
https://w.atwiki.jp/touhourowa/pages/349.html
東方ロワベストバウト 参考資料:東方ロワ戦闘回一覧 <注意> 双方に戦闘の意思があった(武器を構えるだけでも可)もののみを計上しました。 一方的な襲撃(19年前の歌声の日での小町とミスティア&椛など)は表からは外してあります。 が、そうしたものがベストバウトだ!、という方はそこに票を投じていただいてもOKです。 参加者(勝者・優勢側) VS 参加者(敗者・劣勢側) 対象話 一言寸評 レティサニー VS リリー resist break 東方ロワ初戦闘は弾幕戦に。サニーの能力で姿を消したレティの攻撃に春は終わりを告げた 霊夢 VS 魔理沙 生命遊戯 Easy リグルを斬り捨てた霊夢と魔理沙の初邂逅 ここは隙を突いてのマスタースパークで魔理沙が逃走に成功 フランスター VS 妖夢 矛盾~ほこたて 果敢に日傘で攻め立てる妖夢だったが、フランの攻防一体の戦術を崩せずに撤退 幽香 VS 勇儀 泰然自若の花と鬼南方バックドラフト 好戦的な強者同士のガチバトルは痛み分けとなり、両者ここで退場 早苗 VS てゐ 奇跡のダークサイド 制限解除が切れるのを待ったてゐだったが、直後に来訪者が現れ逃亡 この時の流れ弾でパチュリーが散る 咲夜 VS チルノ ホワイトアウトな奥遠和の監視網 咲夜がチルノをまったく問題にせずに無力化 戦利品も奪わずに平和なうちに終了 輝夜ルナチャ VS パルスィ 月のいはかさの呪い(難題式) 追尾弾幕を駆使するなどして抵抗したパルスィだが、消音した輝夜に及ばず 霊夢 VS 萃香にとり 長い夜の終わり 霊夢の言葉に戸惑う萃香だったが、最初に襲撃されたにとりの機転で難を逃れる 霊夢 VS ルナサ Luna Shooter 妹の楽器を使って決死の弾幕戦を挑んだルナサだが、霊夢に完全に見切られジ・エンド 萃香にとりフランスター VS 永琳 各々の正義、各々の守るもの(前編)各々の正義、各々の守るもの(後編) 不安要素のフランを押さえに行った永琳だったが、予定外の援軍が到着し撤退を余儀なくされる 永琳 VS 諏訪子 ロールプレイングゲーム早朝より始まりし愚かな選択強く儚い、貴女達。 追う永琳、追われる諏訪子の構図のまま局面が進み続けたが、放送をきっかけに和解へ レミリア映姫キスメ VS 神奈子リリカ モノクロの太陽信仰(前編)モノクロの太陽信仰(後編) 紅魔館の大乱戦 リリカを取り込んだ神奈子だったが、キスメの抵抗でプランが崩壊 幽々子妖夢 VS ルーミア 108式ナイトバード ロシアンルーレットがヒットして開戦 苦戦する妖夢の前に現れたのは自らの主だった 燐 VS 天子 黒猫の行方 気質を味方につけた燐が押し気味に戦闘を進め、天子は不本意な休息を余儀なくされる ルーミア VS 美鈴静葉 So why? ルーミアの次なるターゲットは紅コンビ 闇を展開するが辛くも美鈴・静葉が逃走 輝夜ルナチャ VS 萃香にとりレティサニー 悪石島の日食(前編)悪石島の日食(後編) 輝夜の銃撃で萃香が瀕死の重傷を負う中、レティの機転でどうにかその場を逃れる 霊夢 VS 妹紅 朱に交わる/切れた糸(前編) 文に導かれた妹紅だが精神は不安定な状態 死の寸前でアリスの介入が無ければあるいは…… 霊夢 VS アリスこいし 朱に交わる/切れた糸(前編)朱に交わる/切れた糸(後編) 伏兵も用意し万端だったアリスだが、霊夢の勘の鋭さの前に全てを看破されて退場 映姫幽々子 VS こいし 幽霊がいるとして人生を操作しているとしたら 壊れたこいしが最初に牙を向いたのは映姫 これを幽々子が助けるのだが…… 空チルノメディスン VS 燐 驟雨の死骸と腹の中、それでも太陽信じてる。(前編)驟雨の死骸と腹の中、それでも太陽信じてる。(後編) 主人公同士を除けば唯一の身内同士の戦闘 命を削りあう死闘の最後は空の決死のアビスノヴァで決着 美鈴静葉ルナチャ VS 輝夜(ルナチャ) 赤い相剋、白い慟哭。 巧みに輝夜を翻弄した美鈴だが詰めを誤りここで退場 そして輝夜も静葉の涙の急襲の前に散る 霊夢紫 VS フラン魔理沙藍 誰がために鐘は鳴る(前編)誰がために鐘は鳴る(後編)悲しみの空(前編)悲しみの空(後編) 霊夢VSフランの一騎打ちで始まるも、魔理沙、紫が次々介入 最後は二人の尊い犠牲を出し…… こいし VS 萃香静葉ルナチャ 繋がる夢、想い、そして―― 暴走を続けるこいしの前に静葉は成す術無し 復活した萃香の助けを得てこの場はしのぐも…… 永琳 VS 鈴仙 月兎/賢者/二人の道 完全に状況を見誤った鈴仙が主人を急襲 しかし、特に問題にせず永琳がこれをあしらう 空チルノメディスン VS 天子 哀死来 4 all(前編)哀死来 4 all(後編) 自らの得物を奪還すべく天子が進軍 満身創痍の空・チルノを圧倒するもメディスンと刺し違えるような形に 萃香静葉妹紅てゐ VS こいし 酒鬼薔薇聖戦(前編)酒鬼薔薇聖戦(後編) 妹紅にてゐも加わりこいしを止めようとするも手遅れ 隙を突かれて静葉が散り、こいしもここで力尽く ルーミア VS 鈴仙幽々子 Who s lost mind? ルーミアの捕縛を指示された鈴仙だが、闇の前に逃走を許す そして歪んだ主従関係は完成へ…… てゐ VS 妹紅萃香 らびっとぱんち 耳を落とされ錯乱状態のてゐ 対する妹紅&萃香も満身創痍で食い止められず離れ離れに さとり VS ルーミア Moonlight Ray 数時間ぶりの再会を果たした二人だが最早その道が交わることは無かった レミリア VS 文 いたずらに命をかけてそれは決して、無様ではなく。墜ちる 吸血鬼VS天狗という種族の誇りもかけた戦い 互いに大技を繰り出すも損害は文の方が大 咲夜 VS レティにとりサニー いたずらに命をかけてそれは決して、無様ではなく。DECOY ついに覚悟を決めたレティが、事実上咲夜の一騎打ちに持ち込むことになる 霊夢 VS 萃香 これからの正義の話をしよう東方萃夢想/御伽の国の鬼が島 2度目の対面を果たした二人 萃香の言葉は霊夢に届かず、逆に打ちのめされて…… 幽々子鈴仙 VS リリカ アルティメットトゥルース ~Fruhlingstraum(前編)アルティメットトゥルース ~Fruhlingstraum(後編) 失点を挽回しようとした鈴仙だが、瀕死のリリカの反撃の前に沈む そのリリカも完全に壊れた幽々子の前に…… 霊夢 VS 空チルノ 東方萃夢想/御伽の国の鬼が島東方萃夢想/Demystify Feast 連携プレイで対抗する空とチルノだったが霊夢には通じず、永琳の介入の前に敢え無く墜落 永琳 VS 空チルノ 東方萃夢想/Demystify Feast 抵抗の意思は見せるものの、永琳の弾幕に蹂躙される空とチルノ あわやというところで復活した萃香が救援に参上 永琳 VS 萃香 東方萃夢想/Demystify Feast東方萃夢想/月ヲ砕ク 命の最後の灯を燃やす萃香 猛攻を見せたが、蓬莱人の耐久力の前にあと一歩及ばず 妹紅さとり VS 永琳 東方萃夢想/月ヲ砕ク空の彼方に(前編)空の彼方に(後編) 弾幕、使い魔、話術を駆使しての激しい戦闘 最後は心を露にされた永琳が逃避する形で幕を下ろす レミリア VS 文にとりサニー 行き止まりの絶望(前編)行き止まりの絶望(後編) ボロボロの文が見せた最後の大技もレミリアを仕留めるに至らず 水中というにとりの舞台でさえ吸血鬼の壁は高かった 咲夜 VS レティ 行き止まりの絶望(前編)行き止まりの絶望(後編) 互いの意地と意地がぶつかり合う激しい戦闘 最後に勝負を分けたのは銃というロワならではの要素 魔理沙フラン紫早苗てゐ VS 幽々子 許容と拒絶の境界真実と妄想の境界 別人と化した幽々子と再会を果たした魔理沙たち 最早説得もかなわず、てゐが相討ちに持ち込んで悲劇は終焉 霊夢 VS 文サニー chain ボロボロの文に妖精のサニー 実力の差は歴然だったが、この時の霊夢はとどめを刺すことが出来なかった 魔理沙フラン紫早苗 VS 小町 A History of Violence(前編)A History of Violence(中編)A History of Violence(後編) カーチェイスを交えた激しい銃撃戦 最後は室内へなだれ込んでの乱戦も1対4では小町も挽回しきれず 霊夢 VS 咲夜 Berserker of Scarlets 主人の前で果敢に霊夢に挑んだ咲夜だが、手負いの状態ではほとんど勝負にならず 空チルノ妹紅文サニー VS 咲夜 流星のナミダ(Ⅰ)流星のナミダ(Ⅱ)流星のナミダ(Ⅲ) 最後に1ボムだけでも、咲夜の意地の前にチルノがここで退場 満身創痍のメンバーが多い中、なんとか空がこれを食い止め、咲夜は力尽く 霊夢 VS レミリア 限りなく近く、遠い 手の内の知れた相手同士による激しい戦闘 五分の状況を覆したのは吸血鬼の苦手とする光だった 早苗 VS 小町 Spell card rule/命名決闘法 これまでの殺し合いとは異なる様相を呈した、それまでの幻想郷のような弾幕ごっこ 魔理沙フラン紫早苗妹紅空小町 VS 霊夢 ......and they lived happily ever after.(序章)......and they lived happily ever after.(前篇)......and they lived happily ever after.(中編)......and they lived happily ever after.(後編) ついに迎えた最終決戦 鬼神のごとく暴れる霊夢だが、最後に魔理沙が執念で乗り越える
https://w.atwiki.jp/momogi_aniken/pages/254.html
「僕は女の子がピーされてピーになってるのが大ッ好きなんだよ!!」 学年:二年 学部・学科:文学部史学科 好きなアニメ:エルフェンリート・グレンラガン・keyアニメ全般・ブラックラグーン等。 好きな漫画:岩明均・幸村誠・三浦健太郎・曽田正人・平野耕太・広江礼威・高橋慶太郎等々多すぎてキリがありません。 二次嫁:アイマスの三浦あずさ。これだけは恐らく一生変わらない。 好きなゲーム:FPS・デッドスペース・スカイリム等。 [コメント] アニ研内では基地外扱いされているみたいだ…けど、根はマジメ&マジメ(嘘)だぞ☆。 二年になり、心に余裕が生まれたのか奇行が目立つようになっていると言われるんだが…まあ、自分でも分かってるんだけどね…けどさあ、抑えられないんだよな、この気持ちはよぉ! あ、ちなみにグロや虫系は全然平気で画像とか動画観ながら飯も食えますが、基本的には好き好んで観てるわけではないです(そこらへん理解されたい…) 人物像はこんなもんで良いかな? じゃあ最後に… 一年生のみんな!3B1で会いましょう!